木製ペンダントライト「Rita」が住友林業の木の家にピッタリの照明だった

木製ペンダントライトRitaが住友林業の照明にピッタリ

こんにちは!インテリアコーディネーターの資格を生かして、「最高の家籠り」を実現するための家づくりにこだわったみやもっちです。

みやもっち

家づくりをしている皆さん、ダイニングの照明ってどうしていますか?

毎日の食卓を暖かく照らすダイニング照明。特に部屋に入るとぱっと目に入るペンダントライトは、その空間のイメージを作りあげますよね。

住友林業で家を建てる我が家は、木の雰囲気に合う、かつ華やかなペンダントライトを探していました。

みやもっち

でも、なかなかピッタリくる照明が見つからない〜><!

そんな我が家が探しまわって見つけた、お気に入りのペンダントライトをご紹介します♪

目次

木製ペンダントライト「Rita」のスペック

さっそくですが、我が家がダイニングに選んだペンダントライトはこちら!

みやもっち

木の温もりがあって、あまり見たことのないデザインに私たち夫婦は一目惚れしちゃったよ〜♡

「Rita」という日本で生まれた照明です。スペックはこんな感じ。

  • サイズ

W510×D510×H225mm

  • 木目カラー

「ホワイトスプルス」「ウォルナット」の2種類

※我が家は「ホワイトスプルス」

  • 付属品

フランジカバー(黒)、コードアジャスター、コードハンガー付き

  • 天井取付側の種類

「引掛シーリング用」「ダクトプラグ用」がある

マーガレット(伊:margherita)の愛称、ritaからネーミングされたように、下から眺めるとお花のよう。
みやもっち

この照明の好きなところの前に、まずは他にどんな候補を見ていたのか紹介するね!

我が家で他に候補として上がったもの

北欧の照明に憧れのあった私。北欧系のメーカーを中心に、インテリアコーディネーターさんと相談をしていました。

最終的に「Rita」に行き着くまでに、こんな照明が候補に挙がっていました。

ルイスポールセン「PH-5」

出典:ルイスポールセン公式サイト

北欧デザインで有名なルイスポールセンの「PH-5」

いや〜〜〜素敵!何度見てもいい・・!

でもね、やっぱり素敵なだけあって、雑誌を見ても、完成内覧会なんかを見ても、そこかしこにPH-5!!

人とあまり被りたくない&値段がお高いという理由で、PH-5は諦めました・・(泣)

yamagiwa「SOLAR」

出典:yamagiwa Online Store

雰囲気はPH-5に似ていて、でも他と被らないものはないかと探して行きついたのが、yamagiwaの「SOLAR」

実は好きなブロガーさんがこのランプを使っていて、いいなぁと思っていました。

しかし、そのブロガーさんの家の雰囲気には合っていても、うちにはなんだか合わない・・!

そもそも我が家は北欧テイストで家づくりをしていないので、北欧デザイン以外にも探そうということになりました。

コイズミ「AP48714L」「AP48715L」

出典:KOIZUMI
出典:KOIZUMI

そんな中インテリアコーティネーターさんが提案してくれた、日本のコイズミのライト「AP48714L」「AP48715L」

小ぶりのサイズで、3つ高さを変えて並べたら素敵かも!ということで候補に挙がりました。

しかし、見ての通りガラスの向こうに電球があるので、眩しそう!ということで却下に。

みやもっち

そうしてたまたまインテリアショップ廻りをしていた時に、「Rita」に出会ったんだよ〜!!

「Rita」の好きなところ

暖かい光が食卓を照らします

無垢材でできており暖かみがある

ライトはガラスや透過性のある素材を使うことが多いですが、このライトは羽の部分が無垢材でできているんです。

元々住友林業に決めた理由の一つに、木の暖かい雰囲気が好きだったというのもあって、我が家の暖かい雰囲気をより演出してくれそうなところが気に入りました♪

オシャレだけど他と被らない

インテリアコーディネーターさんも知らなかったこのライト。きっとインテリアショップで偶然見つけなかったら、出会っていなかったと思います。そんな「オシャレだけど他と被らない」というのも、こだわり派の私たちの心をくすぐりました。笑

和洋どちらにも合う

華やかでありながら、木目の直線が美しいライトなので、和・洋を問わずコーディネートができそうです。

我が家は少し和モダンテイストも取り入れているので、このライトはピッタリでした!

見上げても眩しくない

ライト選びの際に意外と見落としがちなのが、目に入った時の眩しさ。

このライトは羽の中にさらに乳白ガラスが使われており、中の電球が見えにくいよう下側がしぼんだデザインになっているんです。

食事を食べる時に見上げても大丈夫なところは、想定外に嬉しいポイントでした。

下から見上げても電球がほとんど見えません

有名北欧ブランドと比較すると割安

有名北欧ブランドなら10万越えは当たり前なペンダントライトですが、「Rita」のお値段は6〜7万円程

我が家は住友林業を通して仕入れてもらいましたが、ハウスメーカーで取り扱いがなければ自分達で支給品として購入したり、引っ掛けシーリングだけ設置してもらい、引き渡し後に購入したものを設置してもいいと思いますよ♪

予想外のマイナス部分

一目惚れで決定し、満足している「Rita」ですが、暮らし始めてから唯一見つかったマイナス部分。それは、、

掃除がしにくい!!笑

羽一枚一枚にホコリが溜まってしまう・・

そう、ササーっと拭ければ良いのですが、羽が分かれているので、1枚ずつ拭かなければならない・・

これが丁寧な暮らしというやつかなぁと思って、可愛がりつつお掃除しようと思います^^笑

我が家の設置高さ

ライトを設置してもらう際に悩むのが、どの高さに設置するのかということ。

一般的には、ダイニングに設置するペンダントライトは「テーブルから60〜80cm」が適切と言われています。

我が家もかなり悩みましたが、

  • 子供が椅子に立っても手が届かない高さにしたい
  • 低すぎると旦那さんが頭をぶつけないか心配(笑)

という理由で、ちょっと高めの「テーブルから80cm」にしました。(ちなみにテーブルは床から70cm)

結果、確かに子供には手の届かない高さになり、テーブル全体を照らしてくれるのでGOOD。

ただし、部屋全体の印象で見るともう10cm下げた方がバランスは良かったかな?という感じでした。

みやもっち

これから設置する人の、参考になりますように♪

木製の暖かみのあるライトをお探しなら「Rita」がオススメ!

いかがでしたか?

我が家でもかなり悩んで探していきついたペンダントライトでしたが、もし暖かみのある華やかなライトをお探しなら「Rita」はとってもオススメですよ。

あなたのお家にピッタリの、素敵なライトが見つかりますように♪

木製ペンダントライトRitaが住友林業の照明にピッタリ

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